shbrowseforfolder

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Published: Aug 4, 2021 License: MIT Imports: 1 Imported by: 1

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shbrowseforfolder

golang shbrowseforfolder

Documentation

Index

Constants

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const BFFM_ENABLEOK = win.WM_USER + 101

ダイアログボックスのOKボタンを使用可能、不能にします。 lParamをTRUEにするかFALSEにする事でボタン使用の可否を設定します。

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const BFFM_INITIALIZED = 1

ダイアログボックスの初期化が終わりました。 lParamは0です。

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const BFFM_SELCHANGED = 2

フォルダの選択が変化しました。 lParamには新しく選択された フォルダのアイテムIDが入ります。

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const BFFM_SETEXPANDED = win.WM_USER + 106

ダイアログボックスで展開するフォルダーのパスを指定します。 パスはUnicode文字列またはPIDLとして指定できます。 wParam : 文字列を使用する場合はTRUE、PIDLを使用する場合はFALSEを指定します。 lParam : パスを指定する文字列またはPIDLへのポインタを指定します。

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const BFFM_SETOKTEXT = win.WM_USER + 105

ダイアログボックスの[OK]ボタンに表示されるテキストを設定します。 wParam : 未使用です。 lParam : 終端NULL文字の表示文字列へのポインタを指定します。

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const BFFM_SETSELECTION = BFFM_SETSELECTIONW

特定のフォルダを選択します。フォルダはPIDLで指定し、lParam で送ります。この時wParamはFALSEにします。 もしくはフォルダを文字列として表しlParamで送ります。この時wParamはTRUEにします。

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const BFFM_SETSELECTIONA = win.WM_USER + 102

特定のフォルダを選択します。フォルダはPIDLで指定し、lParam で送ります。この時wParamはFALSEにします。 もしくはフォルダを文字列として表しlParamで送ります。この時wParamはTRUEにします。

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const BFFM_SETSELECTIONW = win.WM_USER + 103

特定のフォルダを選択します。フォルダはPIDLで指定し、lParam で送ります。この時wParamはFALSEにします。 もしくはフォルダを文字列として表しlParamで送ります。この時wParamはTRUEにします。

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const BFFM_SETSTATUSTEXT = BFFM_SETSTATUSTEXTW

ステータステキストをセットします。

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const BFFM_SETSTATUSTEXTA = win.WM_USER + 100

ステータステキストをセットします。

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const BFFM_SETSTATUSTEXTW = win.WM_USER + 104

ステータステキストをセットします。

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const BFFM_VALIDATEFAILED = BFFM_VALIDATEFAILEDW

ユーザーがエディットボックスに無効な名前をタイプしました。 lParamは無効な名前を含んでいるバッファのアドレスを示します。

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const BFFM_VALIDATEFAILEDA = 3

ユーザーがエディットボックスに無効な名前をタイプしました。 lParamは無効な名前を含んでいるバッファのアドレスを示します。

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const BFFM_VALIDATEFAILEDW = 4

ユーザーがエディットボックスに無効な名前をタイプしました。 lParamは無効な名前を含んでいるバッファのアドレスを示します。

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const BIF_BROWSEFORCOMPUTER = 0x00001000

コンピュータのみを返します。それ以外のアイテムが選択されているときには、 [OK]ボタンは灰色表示になります。

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const BIF_BROWSEFORPRINTER = 0x00002000

プリンタのみを返します。それ以外のアイテムが選択されているときには、 [OK]ボタンは灰色表示になります。

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const BIF_BROWSEINCLUDEFILES = 0x00004000

Version 4.71 以降: フォルダとファイルを表示します。

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const BIF_DONTGOBELOWDOMAIN = 0x00000002

ダイアログボックスのツリービューコントロールにドメインレベルのネットワークフォルダを含めないようにします。

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const BIF_EDITBOX = 0x00000010

Version 4.71 以降: ユーザーがアイテム名を書き込むことができるエディットコントロールを表示します。

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const BIF_NEWDIALOGSTYLE = 0x00000040

Version 5.0 以降: 新しいユーザーインターフェースを使用します。 従来のダイアログボックスよりも大きい、リサイズ可能なダイアログボックスが表示され、 ダイアログボックスへのドラッグアンドドロップ、フォルダの再整理、ショートカットメニュー、 新しいフォルダ作成、削除、その他のショートカットメニューコマンドが追加されます。 このフラグを使用するには、あらかじめOleInitialize関数またはCoInitialize関数を呼び出して COMを初期化しておく必要があります。

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const BIF_NONEWFOLDERBUTTON = 0x00000200

Version 6.0 以降: ダイアログボックスに「新しいフォルダ」ボタンを表示しないようにします。 BIF_NEWDIALOGSTYLEフラグとともに指定しなければなりません。

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const BIF_NOTRANSLATETARGETS = 0x00000400

Version 6.0 以降: 選択されたアイテムがショートカットであるとき、そのリンク先ではなく、 ショートカットファイル自体のPIDLを返します。

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const BIF_RETURNFSANCESTORS = 0x00000008

シェルネームスペース階層構造の中でルートフォルダの下にあるファイルシステムサブフォルダのみを返します。 それ以外のアイテムが選択されているときには、[OK]ボタンは灰色表示になります。

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const BIF_RETURNONLYFSDIRS = 0x00000001

ファイルシステムディレクトリのみを返します。 それ以外のアイテムが選択されているときには、[OK]ボタンは灰色表示になります。

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const BIF_SHAREABLE = 0x00008000

Version 5.0 以降: リモートシステム上にある共有リソースを表示できるようにします。 BIF_USENEWUIフラグとともに指定しなければなりません。

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const BIF_STATUSTEXT = 0x00000004

ダイアログボックスにステータス領域を表示します。 表示テキストを設定するには、コールバック関数からダイアログボックスにメッセージを送信します。

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const BIF_UAHINT = 0x00000100

Version 6.0 以降: エディットコントロールの代わりに、ダイアログボックスに用法ヒントを追加します。 BIF_NEWDIALOGSTYLEフラグとともに指定しなければなりません。

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const BIF_USENEWUI uint32 = 0x00000050

Version 5.0 以降: エディットコントロールを持つ、新しいユーザーインターフェースを使用します。 このフラグはBIF_EDITBOX|BIF_NEWDIALOGSTYLEと同等です。 このフラグを使用するには、あらかじめOleInitialize関数またはCoInitialize関数を呼び出して COMを初期化しておく必要があります。

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const BIF_VALIDATE = 0x00000020

Version 4.71 以降: ユーザーがエディットコントロールに無効な名前を入力した場合に、 BFFM_VALIDATEFAILED メッセージとともにコールバック関数が呼び出されます。 BIF_EDITBOXフラグが指定されていない場合は、このフラグは無視されます。

Variables

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Functions

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Types

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