README
¶
monikatsu_server
概要
-
LINE サーバーからのリクエストを具体的に処理する package です。main.go から JudgeEvent が呼ばれ、これがこの package のエントリポイントになります。
-
LINE から送られたイベントによって後続の処理を切り分けます。
-
はじめ routing.go で全ての処理を捌きますが、その後イベント毎に別々の処理が走ります(file 分けた)
-
LINE の token を Redis に保存し、セッションとして利用します。この部分は session package に依存しています。セッションは会話のコンテキストを判別するのに利用されます。
-
特定の会話処理によっては、line サーバーからのリクエストを db へ保存する操作も含まれます。
todo
- session server と gRPC で通信できる事。session 保存、取り出しができる事。
- https://app.diagrams.net/#G1GuzbG3DYwBPoyNBTnjiMk-KnH4dsLaFD に習って、会話 bot を作成する
- LINE サーバーからのリクエスト、session、レスポンス、エラー発生時、それぞれのタイミングで log を生成させる
Documentation
¶
Index ¶
Constants ¶
This section is empty.
Variables ¶
This section is empty.
Functions ¶
func JudgeEvent ¶
func JudgeEvent(w http.ResponseWriter, r *http.Request)
JudgeEventはLINE MessagingAPIから渡されたイベントを判別します。 後続処理はそれぞれのイベントの関数に移譲させます。 TODO: errハンドリングどうするか
Types ¶
type LineConn ¶
type LineConn struct {
// contains filtered or unexported fields
}
LineConn はMessagingAPIとの接続を管理する構造体です。 MessagingAPIのイベントオブジェクトとClient構造体をラップしています。
type SessionCode ¶
type SessionCode string
SessionCode はsession codeを管理します。
var ( DefaultState SessionCode = "0" MonikatsuFlag SessionCode = "2.1" MonikatsuSetWakeupTime SessionCode = "2.2" )
TODO: もっとマシな定数名にしたい
Source Files
Click to show internal directories.
Click to hide internal directories.