twsnmp
TWSNMPマネージャ 復刻版
(TWSNMP Manager Returns)
Overviewp
1999年に開発し、今でも多くのユーザーが利用しているTWSNMPマネージャを2019年の技術で復活させるプロジェクトです。
This project is to revive the TWSNMP Manager that was developed in 1999 and is still used by many users with the technology of 2019.
Status
以下の機能を実装しました。
- マップ表示、編集
- 自動発見
- ノードの追加、編集
- ポーリングの追加、編集
- ノード情報の表示
- PING監視
- SNNP監視
- Syslog受信
- Netflow受信
- Trap受信
- MIBブラウザー
- ログ検索表示
- メール通知
- ログ監視
- ポーリング結果のグラフ表示
- DNS監視
- HTTP/HTTPS監視
- TCP監視
- TLS監視
- AIによる異常診断
- デバイス、ユーザー、サーバー、通信フローの信用スコアレポート
Build
ビルドには、Mageを利用します。
https://magefile.org
次のコマンドで、インストールします。
go get -u -d github.com/magefile/mage
cd $GOPATH/src/github.com/magefile/mage
go run bootstrap.go
以下のターゲットがmageコマンドで指定できます。
$ mage
Targets:
build 実行ファイルのビルド
buildMac Mac用の実行ファイルのビルド
clean ビルドした実行ファイルの削除
installDeps ビルドに必要なパッケージのインストール
makeZip リリース用のZIPファイルを作成
updateDeps ビルドに必要なパッケージのアップデート
初回のビルド前に、
$mage installDeps
を実行して、ビルドに必要なパッケージをインストールします。
その後、
$mage build
を実行すれば、MacOS,Windows用の実行ファイルが、src/output
のディレクトリに作成されます。
配布用のZIPファイルを作成するためには、
$mage makeZip
を実行します。ZIPファイルがrel/
ディレクトリに作成されます。
Copyright
see ./LICENSE
Copyright 2019,2020 Masayuki Yamai